#58 Nanook short cardigan
shawlのedgingに煮えて、他のものを編んでいました。
糸不足でベストになっていたNanookの夏バージョンです。
衿を編んだ時点でLinoがひと玉なくなったので、糸量には問題ない「やわらか麻」に切り替え。
が、重いので袖も短く変更。
後ろ身頃すそに 衿と同じ Bear track pattern を入れました。解りにくいけど。こんな感じ↑
#58 Nanook short cardigan
- デザイン Heidi KirrmaierさんのNanookより
- 使用糸 ・Lino by Lang Yarns Worsted / 10 ply 100% Linen 50 grams ・やわらか麻 by Daruma Worsted / 10 ply 100% PlantFiber 25g
- 使用針 JPN#7(4.2mm) #6(3.9mm)
- 使用量 Lino50g やわらか麻235g
- 変更点 COはM2サイズで。袖下マチをちょっと多めに。袖は5段ほど編んでからガーターで止め。後ろ身頃にパネル状に衿と同じパターンを編んでメリヤスはぎ。着丈46cm
LinoはLang箱から。廃番になっているこの糸はチューブ状になった糸でとても扱いやすかった。買い足せないのが残念。
やわらか麻はフラックスをそのまま束ねたような糸で、遊び毛というか繊維がたくさん抜け落ちるので編んでいる間ちょっとやっかいだった。25g巻きなのですぐにつながねばならず、かつ結び目もひと玉に一箇所はあるという具合で糸始末が大変です。色合い風合いはいいと思うけど、着るもの用にはもう買わないと思うな。
linen shawl
エッジングは編みながらつけていくので、この状態のものが膝に乗っている・・・(もちろん袋ごと。袋はDIESELのバッグが入ってきた大きいの)
125/1367 まできたところ。
編み始めがぐたぐたで、糸に伸縮性が無いので(Linen100%)なかなかゲージが安定しないが、すこーし慣れてきたかな。
Shetlandの2目一度は常に左が上とか右が上とか諸説あるが、どうなのだろう?それってどういうことなの?
どっちにせよ、WSを見て裏目でRSからの右上2目一度はうっとおしい。
掛け目を上にするか、表目を上にするかで編地の流れる方向が変わって、10Rでひと模様である。
エッジングだけ別に編むほうが超絶早いと思うが、原則に従ってうだうだやっております。
なぜこのデザインを麻で編もうとおもったんだっけ???謎だ。
ちゃんとShetland lace yarnでもう一枚と思う今日この頃です。
#57 Entralac lace shawl Dianna
暑苦しい画像ですみません。
完成しましたDiannnnnnnnnnna
編んでいる間も膝の上がめちゃ暖かくて。。。ていうか、熱い!色も手触りも重さも何もかも熱いんだ。
考えましたが、2玉でやめました。もう一玉残っていますがそれは何にしたらいいかなぁ。
輪針で編んでいましたから、bind-offするまでよくわかりませんでしたがけっこうな大きさになっていました。
shawlって撮影難しいですね。
透かしが上手く撮れないの。
この穴あきリーフが最大の魅力。ベースのガーター編みとよく似合っています。ほのぼのします。
全体の配色はこんな感じです。
ど真ん中に赤が集まりました。ハデっちいです。にぎやかです。思いのほかターコイズが目立ちますね。
#57 Entralac lace shawl Dianna
- デザイン MaweLucky/Jane Araujo Designs
- 使用糸 Jawoll Magic Dégradé by Lang Yarns Fingering / 4 ply 75% Wool, 25% Nylon
- 使用針 JPN#4(3.0mm 60cm)
- 使用量 200g
- 出来上がりサイズ 150cm*120cm
夏糸で編みかけのShetland shawlの続きをやらなくちゃかなぁ。。。
間違えちゃうんだよな〜あれ。暑くて集中力を欠く時編みたくないパターンだ。
#56 Maluka-2
これはみんな大好きMalukaのborder。
前に編んだときのことをすこっと忘れていて、あせりましたがなんとか思い出して30山。
糸は夏糸コットン100%。
2つに分けて拾い目をしてStockinette part を編んで。2つの小さなMalukaがどんどん上に延びていって、袖ぐりと襟ぐりを。
できあがりは、ノースリーブプル。
重ね着でも一枚でもいいです。
紫色のMalukaを編んでいるときから考えてたので作り終えて、あーすっきり。
がしかし、輪網にしたので斜行している・・・
まだ仕上げもしていないのに撮影しているのでで余計に。
前後身頃に振り分けるとき、編み始めの位置を移動すべきだった。失敗。
途中で気づいたけど暑さのあまり、編みなおす元気が無かったのねーん。
6目ほどずらせば良かったかも。
次回はそうしよう。
#56 Maluka2
デザイン Bea Schmidt Malukaのborderを利用
使用糸 cotton amenity by HandsProduct cotton100% 25g85m
使用針 JPN#4(3.3mm 60cm )
使用量 170g
暑中お見舞い申し上げます
世の中オリンピック一色ですね〜。
みなさま、観戦とラベゲーお疲れ様です。メダルめざしてがんばってください。
この時期に毛糸編みとか、ある種ガマン大会ですわね。
わたしはLANG箱に入ってたJawoll Magic Dégradéの#050レインボウでDianna編んでます。
ほるんさんのDianna思い出して。
虹の色数
日本では、虹の色の数は一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言われる。多くの日本人が虹の色を7色と考えるのは、ニュートンの虹の研究に由来する学校教育によるものである。
ニュートンは、赤黄緑青紫の5色と考えられていた虹の基本色に、柑橘類のオレンジの橙色と、植物染料インディゴの藍色を加えて7色とした。彼は虹の色と色の間は無限に変化していることを知っていたが、それにもかかわらず、虹を7色としたのは、当時、7が神聖な数と考えられていたからである。音楽のオクターブもドレミファソラシの7音からなる。ニュートンは美しい虹も7つの基本の色からできているとしたのである。(by Wikipedia)
・・・ニュートンかわゆす。
でも虹の七色なのに入っていない色がある、なんか足りないなーと思ったら
・・・パープルがない!
しょぼん。
結果なかなか強い色の繰り返しなので、黒でも加えていっそスペクトルのような配色も考えましたが、、、
spectra ・・・とっくにStephen West さんあたりがやってるわけですね。ですよね。
この色で編んだらクドいものになりそうなので、Diannaにしました。
葉っぱのまわりの穴あき模様が、ぱらぱらっとしていてかわいいですよね。
写真は15cmほど編んだところですが、今は2玉目、はやくも飽きてきたし重くなってきて、ひとりガマン大会の様相を呈しています。
だってアッツイんだもの。。。
Jawoll Magic Dégradéはロービングタイプの単糸です。縒りのかかり方によって太いところと細いところがあるつややかな糸です。
3玉全部費やすか、2玉編みきったらやめちゃおうか悩みどころです
#55 The Little Summer Lace Socks
一緒にレースくつした飲もう片方も出来上がり。shawlにのっけて。
履きごごちgood
何とか模様にも慣れた。
#55 The Little Summer Lace Socks
- デザイン Lisa Gubbels
- 使用糸 Stretch (Uni / Solid)by Regia Fingering / 4 ply
70% Wool, 23% Nylon, 7% Polyester 218 yards / 50 grams
- 使用針 JPN#1(2.4mm 80cm)
- 使用量 40g
- 変更点 マチをいれてヒールありのカカトに 8目→48目 マチ12目
- CO CO Judy's Magic cast on Elastic Cast-off
足も喜んでおります。真夏でなければイケるかものウールストレッチ。
2玉で2足、残りはほとんど無い。使い切りはキモチイイ。
#54 Wendy Knits Summer mystery shawl完成
完成しました。鋭意ブロッキング中。
ChartEは分散減目がたくさんあって、どんどんすぼまっていきました。某のらねこさん、がんばるんだ。
結局かたちはご覧のとおり、ドーナツを半分に切ったような。
これってshawl?cape?
なんだか替え衿のように見える。ちっちゃい。
400くらい作り目すれば良かったかな・・・
#54 Wendy Knits Summer mystery shawl
- デザイン Wendy D. Johnson Summer Solstice Mystery Shawl KAL 2012
- 使用糸 Merilon Sock by Black Trillium Fibre Studio Light Fingering / 3 ply Merino, Nylon 430 yards / 100 grams
- 使用量 90g
- 使用針 JPN#4(3.3mm 80cm)JPN#5(3.6mm)