#45 semele

やっとこさお披露目。

置いた状態では端まで入りませんが。
こんな感じです。


中央の増減なしの部分は編まずにクレセントにしてみました。
そのせいで見積もりが狂って、糸が足りないという最後の失態。
も〜〜〜〜〜〜ほどくのはイヤだからね、別糸を「あしらって」みました。

笑っていいよ?w

てこずったな〜〜〜〜〜。
その結果、わかったこと。




編んでる途中で気に入らないところができたら即やりなおすべき。
ブロックするまで出来上がりの見えないものは好みでない。
ブロッキングで先をツンツンさせるのもあまり好きじゃない。





だって編んでる途中イライラしちゃってココロの平静が保てない。
みんな透け透けの細糸shawlよく編んでるなぁ・・・すごいよ。

semeleは片方の端から細長く編んでいくshawlです。
一枚だけ向きの違う葉っぱを最初に編みます。最初の一枚が肝心です。
編み進むうちに手が慣れてくるとどうしてもきつくなってきがちなので、最初の一枚は意識してキツめに編んでおくか、針を一号落としてもいいかも。

作り目はattiせんせいが教えてくれたターキッシュCOでOKです。
最初の葉っぱを編み上げて目を拾うとき、ねじれをなくしていけばいいんです。

途中出てくるたくさんの伏目はpatternに解説のある方法でするとゆるくできて大変よろしい。




#45 semele

  • デザイン  Åsa Tricosa
  • 使用糸 Skinny Bugga! by The Sanguine Gryphon Fingering / 4 ply 80% Merino, 10% Cashmere, 10% Nylon 450 yards / 113 grams Oleander Hawk Moth 不足分にKypria by The Sanguine Gryphon Fingering / 4 ply 70% Merino, 20% Bamboo, 10% Nylon 466 yards / 113 grams Proxy Suitors
  • 使用針 JP#5
  • 使用量 Skinny Bugga! 113g  Kypria 30g  
  • 変更点 中央の平ら部分をなくした。




このあとは、

amirisuのspring2013 から Ririkoさんの relax を春の糸で。
大好きメリヤスに癒されてます。