嶋田俊之「手編みのてぶくろ」スペシャルワークショップ

行ってきました。どしゃ降りの雨の中。
ヴォーグビル10階のD教室は熱気でむんむん。


嶋田俊之「手編みのてぶくろ」を編むスペシャルワークショップ

シェットランドヤーンキット(輸入した糸を先生が玉巻きしてくれているそうな、なんてマメな人なんだ)つきで編んだのはこれ!


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まぁ、本当に編んだのは練習用に自分で用意した糸(ROWANフェルテッドツィード)のこっちなんですがね。
不細工だと笑わないでね、練習したい部分だけの組み立てですからw

  1. シェットランドの作り目←どんどんきつくなるので要注意
  2. 色を変えた二目ゴム
  3. 親指の巻き増し目(両サイド)
  4. 親指の拾い目←穴があきにくいきれいな拾い目
  5. 指先の絞り目

を練習してきました。
練習箇所はおのおの別で「せんせ〜お願いします〜」という声が飛び交っていました。

シェットランドの作り目が初めてで、糸を引き出してはねじって針にかけていくまったく伸縮しない作り目なので、はじめちょっと戸惑いました。
嶋田さんのいるところで作ってみられて良かったです。

苦手部分を克服して、さぁいくぞ〜。
これでサインつき写真集が一冊「編み本」に変化するわけです。


テキストとしても使われた「手編みのてぶくろ」嶋田俊之

作りながら正しく説明を読み込むのが肝心です。必要なことはすべて書いてあります。